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珍しい、サターン修理

始めての入庫のサターン。
町中でも見かける事もなくなってきた車両だと思います。
当然、修理するのも始めてです。



今回はまずは漏電。
バッテリーがすぐに上がってしまうという事です。
JAFさんががんばってくれたようで、不具合があるヒューズは
室内ヒューズボックス内のBODY 10A系統のようです。


こちらは室内灯、ドアミラー、ドアロックと室内系の電装にかかわる
ヒューズです。
ヒューズなしでの電流は2,2A、バッテリーでのクランプ測定では0.8Aと
電気にうとい私なので、この関係は細かくはわかりませんが、
確かに電気は流れ続けているようです。
一つ一つ地道にコネクターを外したり確認して行きますが、いっこうに
終着点が見えないとき、ある事に気づきました。
この10Aのヒューズを差し込むと何故かドアロックが働く音がします。
かといってドアロックが作動する訳ではないのです。
運転席側しか見ていませんでしたが、助手席側にも同じスイッチが付いています。
ちょっと触ってみるとスイッチとしての節度がないのです。
ロック、アンロックを押すとぐらぐらでどちらかにちょっと押したままの状態。


スイッチを分解してみると、芯になるプラ製のシャフトが折れていました。


接着してみましたが、不安が残るのでプラモデルのパーツの枠から
似たようなものを作って組み込むとスイッチの節度も良くなり電流も
流れなくなり、数日のテストでも問題ない結果となり不具合解消となりました。
もっと電気、電子については勉強が必要と実感しつつ、直ってほっとしました。
音だったり電気だったり目に見えない修理は時間がかかりますね。
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