レガシー 走行中の異音

走行中の異音ですが、速度に比例して大きく
不快に室内に響きます。
音の感じとしてはハブ辺り。
ベアリングが怪しいと思い点検すると
右側はガタガタ。
左も少しですがガタがあるので、今回は
フロント左右ハブベアリング交換です。
分解は、ドライブシャフトのスプラインもすんなり
外れたのでスムーズに進みます。



部品待ちの間に分解してみると
ベアリングは黒く焼けた感じ。



ベアリングのみの供給ではなくハブAssyでの交換と
部品代が掛かってしまいましたが、交換後は異音もなくなり
修理完了です。


異音修理って本当に難しいです。
感覚と違う事もあるので、いい道具が欲しくなります。
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W204 納車整備のお手伝い

業者さんの納車整備での入庫です。
右ドアミラーウインカーに水混入なので交換。
こういった部分は、傷など付けないようはめ込みに
なっているので、爪など折らない様にとドキドキの作業です。





後は消耗部品の交換。

エアコンフィルターや



エアフィルター



リヤのパットとローター



もちろんエンジンオイル、エレメントは交換します。
最後にコンピュータをチェックして、メンテナンスリセットして
完了です。

ダイハツ タント 車検

車検で入庫のタント。
2年間で2万キロ強の走行で
高速でも長距離を走る事があるので、途中
不具合が出ない様に予防も含めて消耗部品を
交換します。
まずはプラグ。
コイルを保護する意味でも早めの交換。



そしてATFも定期的に交換して行けば不具合も回避できます。



ロアアームのブーツは切れていたのでアウト。





スロットルボディーは今回は外さずにこちょこちょと汚れを
落として。



もう定番のエアコンフィルターも交換。



これで出来れば1年おきに点検させて頂けると、さらに
長く維持して頂けると思いますし、定期的な整備で
急な出費も防げるのではと思っています。

C25 セレナエンジン振動 チェックランプも点灯

エンジン振動大、チェックランプ点灯での入庫です。
振動の方は、マウント。
リコールになっているのですが、期限が切れているので実費です。
こういった対応、多々ありますがきちんと面倒を見た方がいいのではと
いつも思います。
問題のマウントは左。
でも部品発注すると右も同時交換指定になっています。
今回はあまりにも酷い振動なので、マウントはそう取っ替え。


大きいマウントになりますが部品価格は意外とお手頃価格です。



左のマウントは、もう役目を果たしていません。

いつも振動の主原因になる右のマウントは形状が変更されています。



リヤ側のマウントもお役御免。






こちらのマウントは、あまり重要でないのかすぐに駄目に
なりそうな感じ。



エンジンチェックの内容はこちら。



原因はすぐに判明。



これは今回のマウントの不具合からの二次災害なのか?
しかもこのダクト、部品がなくこれだけでバックオーダーとなり
時間も掛かりました。

部品は意外にも安いのですが、工賃など考えとやはり問題があるのであれば
無償修理で対応して頂きたいですね。

ニッサン アトラス クラッチO/H

久しぶりのクラッチ。
最近はあまり作業する事がなくなりました。
寝板での作業なので、これまた力が入らず固くしまった
ボルトを外すのも一苦労です。



やっとこさ下りたミッション。

ディスクはもう限界でした。



組付けも角度を合わせながらの合体で完了です。
ここがいつも時間が掛かってしまいます。
当たり前で簡単に出来そうな作業ですが、やはり
あまりやらなくなってしまう作業だとコツあるので
ちょっと時間が掛かります。

バモス リビルトエンジン積み替え

200キロ程度の走行で2Lものオイル消費がある
今回の車両。
中古屋さんからの依頼でリビルトエンジンと積み替えです。
ドライブシャフトをミッションから抜き取るのにちょっと
面倒ですが、無事車両から降りました。



補機類の付け替えをしますが、タイミングケースまで付け替え。
ここの付け替えは、タペットカバーを外さないとできないので
手間が一つ増えますね。



細かい部品を付け替えて搭載完了。



後は問題の冷却水のエア抜きを時間をかけて行い、試運転して
完了です。

W219 CLS350 オイル漏れなど

車検で入庫のW219。
今回のメイン作業はオイル漏れ。
オイルエレメントハウジングやカムシャフトのキャップ。
結構な漏れでした。
写真を撮ったはずでしたが、それぞれの部位の写真が
ないので交換した部品などはこちら。



アンダーカバーに覆われているので、なかなか昔の様に
駐車場に垂れるには相当な漏れになってからでないと
わかりづらい最近の車両。
やはり定期的に点検などを受けて早期に発見、修理できれば
二次的な不具合を防げると思います。

今回6万キロ走行なのでATFも交換。
外したオイルパンやストレーナー、磁石にはそれなりの
汚れが付着していました。



注入はいつものポンプで、規定油温でレベルを合わせて。



ATFは走行距離で定期的に交換していけば、故障が防げると
思っています。
最近はほとんどなくなってしまいましたが、以前は個人タクシー
など定期的に面倒を見ていた時は、車検時には必ず交換していました。
皆さん、20万キロ過ぎてもATに不具合が起きる事はまずなかったですね。
オイルを使用するエンジン、ミッション、デフなどは定期的なメンテナンスで
故障が防げると思います。

ダイハツ ネイキッド オイル漏れ

車検で入庫のネイキッド。
オイル漏れが酷いと言う事が重要なオーダーです。
まずは通常通り、車検整備。
タイロッドエンドブーツが切れているので交換。



その他、リアのブレーキシリンダーのオイル漏れや
ワイパーゴムなど交換して本題のオイル漏れは洗浄して
漏れ箇所の確認をしていきます。
しばらく観察していくと、どうもタイミングケース内から
漏れているよう。
カム、クランクのオイルシール交換を了承して頂き分解。
走行は12万キロ。
タイミングベルトは交換済みという事でしたが、
今回、一番漏れが酷かったのがエキゾーストのカムキャップ。



手で取れちゃうグラグラというかしっかりシールできていない状態。
カムシールの交換の時は、プーリーの固定ボルトは要交換。
何でも普通のシール剤を塗っても漏れてしまうみたいです。



すべての作業を終え、漏れの確認をしていると今度はオイルエレメントの
ハウジングからじわりと漏れてきます。



ターボ車なのでパイピングを外したりと簡単には交換できませんが
なるべく無駄な部品の脱着をしない様に作業して。
再度漏れ箇所を確認して、治まったようなのでここで終止符を打ちました。
年式も平成12年、走行距離もまずまずといった車両ですが、
きちんと整備すればまだまだいきますね。
あまりオイル交換をしていない車両のようなので、今後もまた違う箇所からの
漏れなど出てきそうです。
オイル交換を怠ると、シールなどを痛めてしまうので最近のメーカー指定
よりも早めの交換がよろしいかと思います。