ニッサン グロリア 異音修理

走行中に異音がするということでしたが、
この音の修理というのは、すごく難しい部類です。
お客さんが感じる音をまずは確認できないと先に進めません。
今回は、業者からの依頼なのでこういった時はその音の確認に
時間が掛かりますね。
音が確認できれば、後はどこからかを探る訳ですが、今回の
異音は何とも不思議な音で、回転部分ではなく、かといって
足回りにしては、少し軽いような室内のちょっとした事からの
異音かすごく迷いましたが、左リヤショックからと判断して
交換する事に、、、。


交換後は、試乗して再確認しますがこの判断が間違っていないか
試運転中はドキドキです。

今回は、問題なく異音が消えたので良かったです。
異音修理が一番難解、部品を変えてみないと結果が見えない時が
多いので難しいですね。
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ホンダ アクティバンの点検

走行距離が5万キロ台のアクティの点検です。
まずタイヤを外してみるとリヤのハブキャップ
にマイナスドライバーの傷跡発見。


ここにヒットさせてそのまんまなんて酷いですね。
水分が入るといけないので、ここはキャップを交換します。

最近プラグ交換が続きます。


こういった消耗品の交換が、非常に大事だと思います。

フロントパットも限界ぎりぎりでローターも傷、波打ちが
あるので研磨して対応しました。




そのままパットだけ交換すればいいのでしょうが、後の事を
考えると交換より一回研磨を選択、提案しています。
次のパット交換の時は、ローターも交換する事になるでしょう。
日本車でもローターが波をうっていたり当たりが悪くなって
しまうので、ただパットを交換するだけではだめなのです。
きちんと整備、説明してもらいましょうね。

ボルボ V70の車検

今回車検で入庫のV70。
走行も8万キロと走っているので前回手を加えていない
消耗部品の交換となります。
車検というと金額的に色々ありますが、やはり消耗部品は
その乗り方や年間走行距離、今までどのような整備がされてきたかなど
通常の場合、2年間全く手つかずな事が多いので、きちんと説明して
長く維持して頂ける様に整備していきます。
今回まずはスパークプラグ。
最近は、イリジウムなど燃費にいいと言われていますが、私個人的には
指定ではなければあえて使う事はないです。


純正品では値が張りますので、適合するお値打ち品をチョイス。

その他写真にはないですが、フロントパット交換、ローター研磨。

定番のエンジンマウント?ブラケット。


完全にちぎれているので、シフトの入れ替え時にショックが大きかったですが
この強化されたマウントに変える事で解消できますね。



オートマチックオイルもASHで入れ替え完了です。
こちらもかなり汚れていたので、今後は定期的に交換する事で
より長持ちすると思います。

グランドチェロキー 点検

点検で入庫のグランドチェロキー。
点検と言っても、車検前整備の依頼なのできっちりと観て行きます。
走行も8万キロと走っているので、続きますが
プラグ交換です。

やはり端子は減っていました。
排気量があるとなかなか失火に気づかない事もありますし、
部品もお安いので、ここは定期的にやっておいた方がいいでしょう。
不具合があってからでは遅いので、今回の交換を提案し受け入れて
いただきました。



ついでにスロットルボディーも奇麗に清掃します。



そして今回の大仕事。
シャフトブーツの交換です。
完全に切れている訳ではありませんが、バンド部分からグリスが
漏れていました。
この車両の場合、ブーツがゴム製ではなくプラスチックのような
固い素材なので、バンドを交換しても全くの無意味になるので
グリスの入れ替えとブーツ交換は早めに行う事で二次的破損を予防します。



最後はフロントのフラッシャーバルブが色はげをしているので、
新しく交換します。



この色味で車検不合格になってしまいます。

ホンダ フィットの車検

車検で入庫のフィット。
こちらの車両は、管理させて頂いているので、
2年間問題なく走行できる様にやらせて頂いています。
今回は、まず今まで手をつけていないプラグ。


今回の車両はツインプラグなので通常の車両よりコストが
掛かりますが、走行距離から判断しての交換としました。
外してみると、青錆が出ており今回の交換がいいタイミングでしたね。
こういった消耗部品の交換が最近は見送られがちですが、こういった
メンテナンスでそれに関連するコイルの寿命を延ばしたり、燃費にも
貢献すると思います。
最近では、プラグの交換も大変だったり、イリジウムが高寿命と
言われていますが、私の見解では定期的に交換が必要な箇所です。

イリジウム指定でない車に取り付けるのは、あまりおすすめできませんよ。
逆に調子が悪くなる事もあります。

写真は無いですが、リヤのホイールシリンダーもO/Hして
最後はエアコンフィルターですね。


これ、あまり交換していない車両が多いですが、車検時には
必ず交換しておきたい物です。
今までと違って、多くの車に付いているこのフィルター。
この汚れる先の空気を吸うなんて、、、。
多分、きちんとした工場では、車検時に必ず交換をすすめられると思います。
これは最近の車両の定期交換部品ですね。

BMW E46 吹けが悪い

吹けが悪く、加速が鈍くて高速などの合流、追い越しが
困難という事です。
実際、空ぶかしではなかなか解りませんが、試乗すると確かに
加速が鈍いといった感じです。
故障コードはカムセンサー異常。
こちらは、原因になる事もあるし良く不具合を起こすので、
交換する事に。
なかなか決め手がないですが、こういった場合、すぐにエアマスを疑って見ます。
が、データーで見ていてもこれ!といった決め手が得られません。

出来ればテスト用に付け替えて、確認できればいいのですがなかなか
そんな事もできません。
今回は、予算も無いという事で、悩みましたがとりあえず
まずは、カムセンサー交換、その後エアマス交換とどちらも中古部品で
持ち込んでもらいました。
付け加えて、エアコンのファンのコントロールもおかしいという事で、
ファイナルステージも用意してもらいました。



結果、エアマス交換で完治という結果となりました。
本来なら、自信をもって診断し、新品の部品が望ましいのですが、
走行距離や予算の関係で、今回はすべて中古部品での対応になりました。

当然ですが、何の保証も付きませんがね。

エアマスの不具合は、難しい、、、。

3C パサートのリヤパット交換

当社初の電動パーキングブレーキのパット交換です。
始めてというのは、緊張や下調べとじっくり取りくんでいきます。




しかし、やっと訪れたこの作業。
当社の診断機器が対応できるのかも肝ですね。
今回は、DS708でいってみます。
事前に調べたのですが、通常はベーシックセッテイングから
コードを打ち込んで作業するようで、資料も揃えました。
いざ作業となりますが、このDS708は初期画面のメンテナンス
ナンチャラで既にこの項目がありました。


今回は、こちらの窓口から操作して作業もなんなく完了となりました。
診断機がないと作業できない車の作りはやめて頂きたいですね。