今年も終わりますね

今年1年間、閲覧いただきありがとうございました。
なかなか毎日更新できず、またたいした修理事例、
粗末な文章なのに、多くの方に訪問してもらい
感謝しています。
私にとって、このブログが活力、勉強になっています。
ブログを通じ、今年は色々な出会い、つながりが生まれ
直接お話できたり、アドバイスを頂いたりとこの場をお借りしてお礼を申し上げます。
まだまだ勉強の身でありますが、各地のメカニックに追いつけるよう
また依頼されたお客様の力になれるように、今後も勉強していきたいと思います。

年明けは5日からの営業になりますので、宜しくお願いします。
みなさまよいお年を

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充電不良


あまりお車を乗らないお客さんがバッテリーが
弱ってしまったという事で入庫しました。
P10のプリメーラ。
まずはバッテリーの充電。
cteckにて完全充電に持っていき、発電の点検。
ここで問題発生で、電気負荷を与えるとどんどん落ちていくので
オルタネーターの交換となりました。
今回の車両はラジエターのアッパーホースの下にオルタネーターがあります。
外したものは、水漏れの影響で不良になったと思われる状態でした。
アッパーホースも追加で交換して納車となりました。

トゥーラン 加速不良



高速走行中、アクセル踏んでも加速せず速度が落ちてしまう
時があるということでの入庫です。
まずはDTCを確認すると燃料圧力がおかしい、燃圧センサーの
電圧がおかしいという事です。
試運転をしましたが症状は出ず、燃料圧力センサーが異常でも
吹けないという事はないと思うので、原因はポンプの不良かフィルターの
詰まりが予想されるので、この辺りをお客さんと相談した結果、
今回は、ポンプ、フィルターの交換となりました。
本来ならきっちりと症状を確認して不良箇所を絞り込んでから
部品交換に踏み込むところですが、症状がでない、お客さんは不安と
いうことでの提案になってしまいました。
外したポンプは汚れがありましたが決め手にはならないので
今回の作業で不具合が解消できればと思います。
時にはこのような場合もあります。
こういった場合は、お客さんとよく話して納得して頂いての作業になります。

(見積もりを出しての作業でしたが、意外とポンプにたどり着くのに室内の
脱着が必要で始めてということもあり、時間がかかってしまいました。)

アウディA3 ドライブシャフトブーツ


前回の続きで右インナーのブーツ切れを発見したので追加で整備しました。
なぜかVW audiは右側が切れやすいように思います。

アウディ A3  エンジン不調



エンジン不調での入庫。
まだ納車にはいたっていませんが、アップさせて頂きます。
まずは故障コードを確認するとエアマスその他はいっていましたが
消去後はノーフォルト。
ここから色々とテスターでの実測値点検や単体点検を行っていくのですが
今回は音、エア吸い音が手がかりになりました。
まずは、ブローバイホースの破れから始まり、ブレーキブースターに
繋がるプラスチックパイプの破損とこれらを交換するとラムダの補正値も
正常になり、アイドリングも安定するようになりました。
最近はホースというよりプラ製パイプが多くなってきているので、突然のエア吸い
による不調がふえてくる事でしょう。
エンジンオイルの交換の依頼で気づいた不具合の修理も追加で行いました。
これはまた次回、、、。

アウディA6 AVANT 車検

車検で入庫のアウディA6。
今回はブレーキ中心の修理になりました。
冬にスキーに行く方は必見です!!
まずはフロント、リヤブレーキのローター、パット
ともに腐食がひどく交換となりました。


ここまで錆が進行すると、研磨での対応もできなくなるので
せめてシーズンオフ後はしっかりと洗浄する事を伝えました。
パットの当たりも悪くなり、ブレーキの性能が下がり危険です。

お次ぎはアッパーアームのジョイントのガタ。
本来は左右4本の交換が望ましいですが、今回は不良の右前のみ。
こちらも腐食がひどく、ストッパーになるボルトが錆び付き
分解に時間がかかりました。


不良のジョイントブーツは切れていて、ここから水分、ゴミが
入り、ジョイントのガタへとつながったという事です。


そして右アウタードライブシャフトブーツの亀裂。


ここは切れたまま気がつかずに使用していると、異音が出たときには
ジョイント交換と高額出費になってしまうので、点検で
亀裂があれば早めの対応がいいと思います。
このほかにも、いくつかの問題がありますが、
今後の使用状況に合わせて修理が必要な事を説明して
納車となりました。
10万キロを超えていますが、定期的に手を入れればまだまだ
いけますね。(ちょっと欲しい車種のリスト入りになりました)

AMG C43 エンジンかからない?

温まるとエンジンがかからなくなる時があると
いうことで定番のクランクセンサーの不具合では?
ということで、一度入庫してもらいました。
故障コードを確認するとカムセンサーのフォルト。
ここでお車をお預かりして調べることになりました。
今回も知り合いから強力な助っ人、DASをお借りして
ちょっと見てみました。
実測値、基準値を調べます。
まずは基準値


そして実測値


0のまま変化しませんが、エンジンは掛かります。
今回はカムセンサーの交換と今後を考え持込でクランクセンサーを
交換することになりました。


最後は手持ちのテスターにて実測値の確認。


一定周期でaa-55と変化していることを確認して完了。
やはりDASはいいですね。